今，久しぶりに河島英五の曲を聴いていますが，すごいですねぇ。迫力が違います。おすすめは「てんびんばかり」です！みなさんぜひ聴いてみてください。
どういう人生生きてきたらこんな歌が歌えるようになるんだろう。大事なのは，どんな道を歩いてきたか，ではなくて，歩いてきた道で何を得てきたのか，なんだろうなぁ…。
さて今回は11月14日（日）に行われたときわ祭2010のボランティアの報告です！
ときわ祭は，身体障害者施設「ときわ台ホーム」が地域との交流の機会を持つ場として，毎年行われている行事です。昨年はインフルエンザの影響で中止だったそうなので，今年は利用者の方は待ちに待った！という感じで楽しみにしていらっしゃいました。
今回V-proから参加したのは，私とべっちぇるの二人でした。
私はボランティアはそんなに人数は多くないんだろうと勝手に思ってましたが，集合場所で待っていると2,30人ほど集まってきて，しかもその人たちはほとんど顔見知りのようで，私とべっちぇるはアウェイ感をビシビシ感じていました（笑）
後で聞いてみると，広島国際大学のボランティア団体だったそうで，こういう他大学のボランティア団体との交流をしてみても面白いかな，と思いました。
お祭りは，模擬店有り，喫茶コーナー有り，ピエロショー有りのなかなか盛りだくさんな内容でした。
私は利用者の方の移動介助のボランティアをしました。というわけで，ボランティアなのに祭りの催しをほとんど全部楽しむことができました（笑）
かたや，べっちぇるは変わったフライドポテト（トルネードだかサイクロンだかいうフライドポテト）を三角巾とエプロンをして売り子をしていました。三角巾とかよく持ってるね。
じつは，私は当日のボランティアだけでなく，準備のボランティアもしていたのでした。そして，その準備にはハチローも参加していました。私たちが血と汗と涙を流して作った作品の一部を大公開です！
そこ！クオリティ低いとか言わない！
まあ，暑苦しい男二人が絵を描くってのは，なかなか苦しい作業でしたけどね…。
ところで，嬉しい出来事が一つ。祭りの最後の方で，あるボランティアの方に声をかけられました。その方はときわ台に出入りしている業者の方で，今日は上司に声をかけられて手伝いに来たとのことでした。その方は，ボランティアに興味があるけど，なかなか一歩を踏み出せない，とのことだったので，私が参加しているときわ台のボランティアに誘ってみると12月4日に参加してみる，と嬉しいお言葉をいただきました！いや～，ボランティアをしていると，こういうひょんな出会いがあるからいいですね。その方とは連絡先も交換しました。まあ，惜しむらくは，その方が男性だったことでしょうか（おい）
話があっちへ行ったりこっちへ行ったりしましたが，最後に私が祭りのボランティアに数回参加させてもらっておもうのは，祭りは来場者よりも運営側の方が面白い！
来場者として祭りに参加するのも楽しいと思いますが，どこか表面をなでて帰るだけな感じがしますが，運営側として参加すると，来場者の方に楽しんでもらうにはどうしよう，とか，あの企画はどんなふうになってるんだろう，とか考えながら参加するので，たいへんですが，その分やりがいがあります。
というわけで，みなさんLet'sボランティア！友達も誘ってボランティアすると，2倍楽しいですよ！
最後は強引な勧誘になりましたが，ここらへんで終わろうと思います。
みなさんごきげんよう～（^_^）/~
すっちーです＊
返信削除ボランティアおつかれさまでした！
いい出会いですね^^
お祭りボランティアに関するくだりはすっごく同感です(｀･ω･)
福祉まつりで初めてやったんですが屋台の店番は楽しすぎました！
祭ボランティアばんざーい＼^^／
どうも、AKB48好きのすねおです。「大声ダイヤモンド」を推します。ぜひ聴いてみてください（＾＾）
返信削除お祭りの運営は苦い思い出しかないです…しかし、あれ以降お祭りを見る目が変わり、出店の工夫や客の需要などにも観察するようになりました。
当日限りのボランティアスタッフというのは、準備も軽く責任も軽いため気軽にできて、また運営者としても参加者としても、両方おまつりを楽しめる良いポジションなのかなと思います。
いまやっている法律学のレポートがお祭りのボランティアに関するレポートがあればなぁ、と叶わぬ願いを抱く日々この頃です。