高橋です。3月6日・7日の二日間,福岡での全国ボランティアコーディネーター研究集会2010に参加してきました。
参加して本っ当に良かったです!大きな収穫がたくさんありました。
一番の収穫は,「ボランティア活動は学生の成長に大きな意義がある」ということに確信が持てたことです。大学が「教育研究機関」としての責務を果たすには,ボランティア活動を軽視できません。あとは,この思いを全学に浸透させるため,如何に学内の味方(教職員)を集めるかが課題です。
また,鹿児島大学のボランティア支援センターの学生スタッフ長の方,リアンというまちづくり団体の代表の方,日本ボランティアコーディネーター協会の委員で九州大学特任教授の方など,多くの方とつながりを持てたことも大きな収穫でした。(リアンという団体の代表の方は「必ず広島に遊びに行きます!」とおっしゃってくださいました)
報告書はまた後日ドキュメントに挙げます。とりあえず写真だけ挙げます。ただ,顔がはっきり分かってしまう写真はアップできないんで,雰囲気だけ。ちなみに全体の参加者は198名でした。
1日目分科会
2日目分科会
えーじです!
返信削除ブログを読むだけでよっぽどいいセミナーだったというのが伝わってきますww
個人的にもっと詳しく聞きたいので時間があるときにまたお話をお聞かせください!
高橋です。
返信削除報告書をドキュメントにアップしたので,みなさんで確認してみてください。
報告書自体が長いので,最後の「本研究集会に参加して得られたこと」だけを見てもらえれば良いと思います。